先週の土曜日はインプラントの手術と親知らずの抜歯を行った。
手術はモニターといって、血圧や脈拍などを測定しながら行うわけである。
患者さんは元来、血圧は高めであったが、まず最初の麻酔後血圧測定すると
上が「175」。確かに高い。2分後計測。上が160台、下が100台になったのでオペ開始。
ますはインプラントの手術である。
術中は血圧も上が150~160で安定。1時間後オペ終了。
続いて親知らずの抜歯を行う。
患者さんに大丈夫との確認を行い、麻酔を追加、抜歯を行う。
無事に抜歯を終了。するとモニターのアラーム音が鳴り響く。
モニターを見る。血圧は・・・「235」。な・・・。
再度計測・・・「232」。なんと・・・。
血圧を下げる薬を用意するが、もしやと思い患者さんに尋ねる。
「トイレにいきたくないですか?」
「行っていいですか?」
トイレ後血圧を測ると上が160に戻っていた。
その後は安定で無事終了した。
過去の経験上、血圧が急上昇すると寒気がおこり、ひどいと体に震えがくる。
そして小便に行きたくなり、いくと血圧がさがるというパターンをたどる。
・・・・と思う。本にはでてないし、そう教わったわけではないが経験上である。